ファンの前で 両対局者は感想戦の前に、大盤解説会場に移動して感想を述べました。渡辺竜王は△4六歩(102手目)としたために、▲4五角(109手目)と打たれたのでどうだったか、と話していました。丸山九段は序盤の▲8六角(37手目)を「ちょっと……」と振り返り、終盤は「ずっとわからなかった」と話しました。