竜王戦の決勝トーナメントは、5組優勝者と6組優勝者による開幕戦が恒例となっています。そこで第1期からの戦歴を一覧にしてみました。
結果は5組優勝者が13勝、6組優勝者が14勝とほぼ拮抗しています。しかし上位陣の壁が厚く、挑戦者決定戦まで勝ち進んだのは第7期(1994年)の行方尚史四段(現八段)のみ。今期の勝者はどこまでの活躍を見せるでしょうか。
竜王戦の決勝トーナメントは、5組優勝者と6組優勝者による開幕戦が恒例となっています。そこで第1期からの戦歴を一覧にしてみました。
結果は5組優勝者が13勝、6組優勝者が14勝とほぼ拮抗しています。しかし上位陣の壁が厚く、挑戦者決定戦まで勝ち進んだのは第7期(1994年)の行方尚史四段(現八段)のみ。今期の勝者はどこまでの活躍を見せるでしょうか。