両者の本局までの歩み (決勝トーナメントの表) 後手になった豊島七段はランキング1組で3位となり、決勝トーナメント進出。 先手の稲葉七段はランキング2組で堂々の優勝です。決勝では現在ただひとりの永世竜王である渡辺明棋王を破りました。