2014年11月21日 (金)

思索にふける糸谷七段

休憩に入り、最初に対局室を出たのは糸谷七段。最後に自室に戻ったのも糸谷七段でした。対局室から自室まで30メートルほど外を歩くのですが、糸谷七段はその距離をゆっくりと3分ほどかけて歩き、途中で立ち止まって物思いにふけっていました。

Dsc_0393 (帰り道の途中で立ち止まる糸谷七段)

Dsc_0395 (視線の先には森の闇しかない。そのまま1分ほど動かなかった)

Dsc_0396 (やがて歩きだした。その間に竜王は糸谷七段を追い抜いて自室に戻った)

Dsc_0404 (休憩中の対局室。上座の向こうは林が広がる)