指導対局 ランチの後に指導対局が行われました。「太閤将棋」を指しているところもありました。太閤将棋は2七の歩を落とし、駒落ちだからと先に指すといきなり▲2三飛成と歩を取りながら飛車が成り込めます。将棋が好きだけど、うまくはなかった太閤秀吉が楽しめるように考案されたものといわれています。指導対局では珍しい光景でした。