2013年11月21日 (木)

宇多津町と瀬戸内海

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(昨日撮影した児島駅。瀬戸大橋の本州側の駅。少し見づらいが、隣の駅は「さかいで」と「うたづ」の2つが書かれている。瀬戸大橋を渡って四国に入り、右に進めば宇多津駅、左に進めば坂出駅)

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(電車で瀬戸大橋を渡る。中央奥に見えるのは瀬戸大橋の東側に浮かぶ大槌島。島の中央で岡山県と香川県に分かれている。かつての備前国と讃岐国の境界を決めるのに大槌島から樽を流したという伝説がある。その伝説は樽が留まった海上を国境とするもので、樽流しは備前国側の者が自国に有利になるように提案したものだったが、讃岐国側が潮の流れを読んでタイミングよく樽を流して讃岐国の海域が広くなったとされている)

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(控え室から見る瀬戸内海。右奥にうっすらと大槌島が見える)

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(こちらは宇多津駅側)

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(線路が三角形を形成している。右が瀬戸大橋、左奥が宇多津駅、左手前に坂出駅がある)