2013年10月の記事
2013年10月27日 (日)
東京から富良野へ
第2局は北海道富良野市で対局
渡辺明竜王に森内俊之名人が挑む第26期竜王戦七番勝負は、挑戦者の先勝で第2局を迎える。渡辺竜王がスコアをタイにするか、森内名人が連勝で突き放すか。番勝負の急所と呼ばれる偶数局の結末やいかに。対局は10月28・29日(月・火)、北海道富良野市「新富良野プリンスホテル」で行われる。
本局の立会人は大内延介九段、新聞解説は中座真七段、記録係は伊藤和夫三段(24歳、剱持松二九段門下)。現地で行われるイベントには森下卓九段、中川大輔八段、石田直裕四段、久津知子女流初段が登場する。ニコニコ生放送による解説は1日目が豊川孝弘七段と中村桃子女流初段、2日目が鈴木大介八段と藤田綾女流初段。
インターネット中継は棋譜・コメント入力を烏記者、ブログを文が担当する。
2013年10月18日 (金)
ご観戦ありがとうございました
感想戦(渡辺竜王)
感想戦(森内名人)
終局直後
森内名人先勝
渡辺明竜王に森内俊之名人が挑戦する第26期竜王戦七番勝負第1局は19時20分、143手で森内名人の勝ちとなりました。消費時間は▲森内7時間58分、△渡辺7時間59分。
第2局は10月28・29日(月・火)に北海道富良野市「新富良野プリンスホテル」で行われます。
再び先手が優勢に
再び先手が優勢になった。後手の3一の飛車は捕まりそうだ。また先手玉は上が見えているが、後手玉は上部脱出まで手数が掛かる。