2013年7月19日 (金)

▲金井-△永瀬戦、対局再開

Dsc_0437_3(永瀬六段は対局再開後、少し間を置いて集中を高めてから……)

Dsc_0439(△8七歩と着手した)

Dsc_0443_2(これを受けて、金井五段は腕組みのポーズ)

Dsc_0446(金井五段が腕組みをしたままジッと考えている中、横では羽生三冠が体をゆっくり前後に揺らしながら考えている。静と動、棋士によって考えるスタイルも様々だ)

36(再開後、15分程で△8七歩▲9七角△7六飛と進んだのが【図】の局面。後手は次に△7七角成▲同金△同飛成の突破を狙っているが、先手も▲3三飛成とバッサリ切って△同桂▲8七金と飛車を狙って動いていく筋がある)

Dsc_0448_2(金井五段の腕組みポーズに呼応するかのように、永瀬六段も)