終盤戦へ 再開からパタパタと手が進み、局面は一気に終盤戦に入る勢いです。先手は▲3三桂成の自然な攻めが見えていますが、後手からの△6六桂の反撃も厳しいところ。このまま直線的な攻め合いに進むのか、受けに手が戻るのか。勝負どころを迎えています。 18時50分頃の千駄ヶ谷の空は夕焼けが広がっていた。