準備万端 (19時の対局再開直後の光景、両者の横には水筒や数多くの飲み物が置かれている) 19時になり、対局が再開されました。本局のように持ち時間が5時間の将棋は、終局の目安が22時頃。熱戦になれば、24時近くになることもあります。そういった深夜に大熱戦を繰り広げる展開を見越してか、両対局者は対局に水筒を持参。また、夕食休憩中にペットボトルの飲み物も追加で用意していました。 『頭脳のスポーツ』といったイメージがある将棋ですが、意外にも体力勝負の部分があることを感じさせる1シーンでした。