三浦八段が使用している扇子 写真は、本日の対局で三浦八段が使用している扇子と同じもの。(将棋会館1階の売店コーナーにて撮影) 大山康晴十五世名人の「助からないと思っても助かっている」という言葉が揮毫されている。 三浦八段は若い時からこの扇子を使用しており、「厳しい局面においても、最後まで諦めず最善を尽くせば、道が開ける時もある」という意がある。