対局駒 対局駒の決定権を一任された瞬間の1枚(検分時)。 加藤九段が選んだのは掬水作錦旗書。 「と金のとの字がハッキリ見えたので、この駒に決めました」と加藤九段。 昼食休憩時の盤面。 さきほどの詰将棋の解答。 ▲3二銀△同香▲3三桂△2二玉▲3一銀△同玉▲1三馬△同馬▲4一飛成△2二玉▲2一竜(図)までの11手詰。 (吟)