2011年8月16日 (火)

強靭な受け

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鋭い攻めを見せていた久保。
強く踏み込んで寄せにでたが、丸山も強靭な受けでなかなか決め手を与えない。
上部に駒を打ち込んで厚みを築き、必死に入玉を目指す。

「わけわからんくなってきた」と苦笑する奨励会員。
畠山七段も「すごい局地戦になってきましたね」。

手に汗握る終盤戦となった。


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(控室の検討の様子。盤面の左上が密集地帯となっている)


(若葉)