2010年12月15日 (水)

野月七段による形勢判断

Ryuou2010121494_2

「図の△9一角。考えられる手順としては、以下▲2四飛△2三歩
▲3四飛△3三歩(△4三銀)▲3六飛△4七銀▲4六角(変化図)。
変化の一例です。この時に△9一飛型と△5二飛型の違いが出て
きます」(野月七段)。

Ryuou20101214101

94keisei

「駒の損得は先手50・後手50、駒の働きは先手45・後手55、
玉の安全度は先手48・後手52、総合は先手47・後手53。
角の働きの差が評価の差です。直前に解説したような変化
で、先手の角が捌ければ、見解も変わってきます」(野月七段)。

(吟)