加古川市には出身の棋士が3人(久保利明棋王・王将、神吉宏充七段、船江恒平四段)と、現在在住している棋士が2人(井上慶太八段、稲葉陽四段)がいます。
加古川市は数年前から市を挙げて「棋士のまち」としてのアピールを続けており、樽本庄一市長は「東播磨地区プロ棋士後援会」の会長も務めています。
以下は昨年11月に行われた「第35回将棋の日in棋士のまち 加古川」の模様です。
(2009年11月7日~8日撮影)
(メイン会場の加古川市民会館前には数百人規模の行列ができていた)
(市民会館前で臨時販売されていた、加古川名物の「かつめし」)
(記念対局。背中を向けた対局者が羽生名人。中央の大盤操作係は船江・現四段)
(翔)