カテゴリ「第20期竜王戦七番勝負第1局」の記事 Feed

2007年10月16日 (火)

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(対局場の伸庵)

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(周りには竹)

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(昼食休憩時の盤面)

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(駒は児玉龍兒作・菱湖書)

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(対局室から見える庭)

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(大仙公園には多くの小学生が遠足で訪れている)

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(渡辺竜王入室直後)

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(ペリエを注ぐ佐藤二冠)

(翔)

41手目▲9八香の局面で渡辺竜王が20分考えて昼食休憩に入りました。消費時間は▲佐藤1時間36分、△渡辺1時間31分。

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(佐藤二冠の昼食はエビ&ハンバーグ定食)

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(渡辺竜王の昼食は豚カツ定食)

(翔)

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41手目▲9八香は、この形では初めてのようです。

穴熊といえば渡辺竜王のイメージが強いので、佐藤二冠が相手のお株を奪ったと言えるかもしれません。

(烏)

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(対局が行われている茶室・伸庵)

大仙公園には、伸庵(しんあん)と黄梅庵(おうばいあん)の2つの茶室があり、ともに国の有形文化財に登録されている。
このうち伸庵1階の8畳間が今回の対局室。
伸庵は数奇屋普請の名匠といわれた仰木魯堂が建てた茶室で、もとは東京芝公園にあった。
昭和55年10月に大仙公園内に移設され、同時に立礼席も設けられた。立礼席では一服300円で呈茶を楽しむことができる。(堺観光コンベンション協会発行のパンフレットより抜粋)

(ただし、今日・明日は本局の開催のため呈茶は行なわれません)

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(パンフレットより。2階建てで一般的な「茶室」のイメージよりは大きな建物だ。中央上の8畳間が対局室

(翔)

さらに続きです。
画像はクリックすると少し大きく表示されます。

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(村田女流初段・脇八段)

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(村田智穂女流初段)

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(脇謙二八段)

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(内藤國雄九段)

(翔)