きわどいが 詰めろを受けた手を見て佐藤二冠が考慮中、残り3分の声が告げられました。控室の検討ではきわどいながら先手残しているかと見られています。 図から△7三飛と受けに回りましたが、△8六桂▲同歩△6八歩(詰めろ)という順はどうだったかとも検討されました。 △7三飛に対しての考慮中に「残り10分です」と声がかかりました。 (零)