淡路島在住の小説家、湊かなえさんです。推理小説『Nのために』(2010年、東京創元社/2014年、双葉文庫)では、将棋が物語に大きく関わっていました。同作品は2014年にテレビドラマ化されています。湊さん自身も子どもの頃に将棋を覚え、いまも趣味とされています。前期五番勝負第2局の淡路島対局では、産経新聞文化面にて観戦記を執筆。
本局は東八段による日々の観戦記のほか、湊さんによる観戦記も文化面に掲載されます。掲載予定日は、東日本が9日(木)、西日本が12日(日)。
「2年連続で棋聖戦の淡路島対局に同席させていただけることを光栄に思います。プロ棋士の魂と魂のぶつかり合いです。今年はどんな名作が誕生するのか楽しみです」(湊さん)
【湊かなえさん棋聖戦観戦 「どんな名作が誕生するのか楽しみ」|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20220603-DAAVSIR5GZMXFJWW57X42TENPA/
昼食の注文は、藤井聡棋聖が「淡路島牛丼」と「味噌汁」、永瀬王座が「淡路牛と淡路野菜のステーキ丼(ハーフサイズ)」と「海鮮淡路島ぬーどる(ハーフサイズ)」と「アイスコーヒー」。対局は13時に再開します。
(永瀬王座の注文。前述のとおり、「なるとオレンジ」も運ばれる)
(海鮮淡路島ぬーどる・ハーフサイズ)
【盤外の攻防「勝負めし」 支える料理スタッフたち|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20220603-CLKWCG3KAVOZLK2KZMU2MVQSGA/
(虹)

図の45手目▲5八金の局面で12時になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲藤井棋聖1時間19分、△永瀬王座1時間13分。対局は13時に再開します。
(夏芽)

両者の対戦は過去に10局で、藤井聡棋聖7勝、永瀬王座3勝。藤井聡棋聖のほうが勝ち越していますが、直近は永瀬王座が2連勝中です。矢倉を除いたあらゆる相居飛車が指されており、永瀬王座が振り飛車を採用することも。
棋聖戦での対戦は1度だけあり、第91期の挑戦者決定戦でぶつかっています。
それが両者の初対戦でもありました。
【第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦 ▲永瀬拓矢二冠-△藤井聡太七段戦(肩書は当時)】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/91/kisei202006040101.html
(虹)