佐々木七段が勝って1勝1敗のタイに

第94期ヒューリック杯棋聖戦第2局▲佐々木大地七段-△藤井聡太棋聖は111手で佐々木七段が勝ちました。終局時刻は19時20分。消費時間は、☗佐々木3時間59分、☖藤井3時間59分(持ち時間各4時間)。これで五番勝負の成績は1勝1敗のタイになりました。 第3局は7月3日(月)に静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われます。
(翔)

第94期ヒューリック杯棋聖戦第2局▲佐々木大地七段-△藤井聡太棋聖は111手で佐々木七段が勝ちました。終局時刻は19時20分。消費時間は、☗佐々木3時間59分、☖藤井3時間59分(持ち時間各4時間)。これで五番勝負の成績は1勝1敗のタイになりました。 第3局は7月3日(月)に静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われます。
(翔)

▲3一飛。ついに佐々木七段が抜け出したようです。福崎九段は立ち上がって「魂のこもった名局です」と言いました。
(翔)

図の▲7二竜から、佐々木七段は一分将棋に入りました。藤井棋聖が先手玉を寄せ切れるかといった局面になっているようです。
(翔)

上図で佐々木七段の残り時間も10分を切りました。藤井棋聖は残り3分です。
▲5一馬△同玉▲6二銀~▲7六飛成か、▲5一銀から玉を追い回して▲5五馬を狙うか、2択と見られています。
控室ではどちらがいいかまだわかっていません。佐々木七段も迷っているようで、髪の毛がぼさぼさになるまでかきあげて考えています。
さらに佐々木七段は考えて、残り時間が逆転しました。
(翔)

佐々木七段が▲5三桂成と踏み込み、藤井棋聖は△同金と応じました。
これには、▲7二飛と打つと見られています。後手玉が3三や2二に来たときに▲5五馬が王手馬取りになるのが、先手の狙いです。
福崎九段は「形勢はわからなくなりました。白熱の終盤戦です」と話しています。
(翔)