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(立会人の中村九段、副立会人の北浜七段、室田女流初段が検討している)(片上六段、村田四段、澤田四段、竹内貴浩三段がモニターを見ながら検討している)(銀杏)
モニタの前に集まった片上六段、村田顕四段、澤田四段、竹内三段。それぞれ「どちら持ちですか」と尋ねると、意見は2対2に割れた。「先手持ち」は、村田顕四段と竹内三段。「後手持ち」は片上六段と澤田四段だ。片上六段に意見を聞くまでは少数派だった澤田四段、「ぼくの感覚がおかしいわけじゃなかったんですね。ありがとうございます」とぺこり。片上六段は「うん、返答に困るね」と素っ気ない。
15時半現在、局面はプロ間でも意見が分かれる難所を迎えている。
(モニタの前で意見を交わす竹内三段(左)、村田顕四段(右))
(北浜七段(左)、杉本七段(右))
(文)
図は羽生棋聖が敵陣に角を打ち込んだ局面。控え室ではまったく予想されていなかった手で、すぐにその真意をはかるべく検討が開始された。先ほどから予想する指し手が当たらず、誰もが「難しい」と首をひねる。「一手指す方がよく見える」とは棋譜解説チャットの中座七段。指導対局を終えた棋士が控え室に戻り、検討は熱を帯びてきた。
(中村九段(左)、室田女流初段(右))
(北浜七段(右)。室田女流初段と盤を挟む)
(梅田さん(右)は片上六段(左)に解説を受けている)
15時に対局者に出されるおやつは、羽生棋聖が「フルーツ盛り合わせ、ホットレモンティー」。深浦王位は「フルーツ盛り合わせ、アイスコーヒー」。
1階では指導対局が行われている。これも「ふれあい将棋フェスティバル」の企画だ。指導対局を務める棋士は杉本七段、村田顕四段、澤田四段、鈴木女流初段、室田女流初段、関西奨励会の竹内貴浩三段。会場はプロ棋士を一目見よう、将棋を教えてもらおうと大盛況。子どもたちが憧れの眼差しで棋士を見つめていた。
(杉本七段)
(村田顕四段)
(澤田四段)
(鈴木女流初段)
(室田女流初段)
(竹内三段)