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2011年7月 2日 (土)

対局開始

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定刻の9時となり開始の礼が交わされる。

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初手▲2六歩を着手する深浦九段。

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2手目△8四歩と応じる羽生棋聖。

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互いに飛車先を突き合った盤面。

(吟)

対局開始直前

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「古今伝授の間」へ向かう深浦九段。

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今日の熊本は蒸し暑い。羽生棋聖も扇子をしきりに使って
風を送る。

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深浦九段の入室を待つ羽生棋聖。

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深浦九段は目を閉じて集中力を高める。

(吟)

おはようございます

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おはようございます。棋聖戦第3局は9時より対局が
開始されます。本日はよろしくお願いします。

本日のTwitter解説は及川拓馬四段です。
【Twitter解説】

(吟)

2011年7月 1日 (金)

現地大盤解説会のお知らせ

現地大盤解説会

日時
7月2日(土) 13時30分受付、14時開場~終局まで
会場
旅亭 松屋本館2階「松風」
水前寺公園23番1号 TEL 096-381-1331
料金   お一人 1,000円
定員   100名

解説者   青野照市九段、飯塚祐紀七段
※予約は、電話で受け付けます。(1件に付2名様まで)
定員になり次第締め切らせていただきます。

※料金は、当日会場受付でチケットをお受け取りになる際
にお支払い下さい。途中で羽生棋聖、深浦九段の直筆色
紙、書籍が当たる「次の一手」クイズを出題します。

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明日の棋聖戦第3局をお楽しみに。

(吟)

対局棋士とファンの集い 6

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最後に両立会人による見所が語られた。

飯塚七段「今期の棋聖戦はまだ横歩取りが出ていないので横歩取りかなと思います。二人の対戦では相掛かりが少ないので、相掛かりが第2候補です。ただ、羽生さんは立会人に合わせて戦型を決めるという伝説があるので、青野先生が得意にされている一手損角換わりになるかもしれません」
青野九段「たしかに横歩取りを出ていませんね。まあ、戦型というよりも、深浦さんは去年も0-3で負けてしまいました。もともと、深浦さんは羽生さんに強いと言われ、苦手にしていなかったのに負けが込んでいる。それを何とか返したいという気持ちが強いのではないか。深浦さんは九州での対局では強いんですよ。王位戦で3連敗した後、第4局が佐世保であり、それに勝ったのをきっかけに巻き返しました。地元では勝ちたいという気持ちが強く、それが空回りしないタイプなので、明日は素晴らしい将棋を指されるのではないでしょうか」

(吟)

対局棋士とファンの集い 5

両対局者にインタビューが行われました。
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・熊本の印象や縁について
「熊本は対局とプライベートを合わせて10回以上来ていると思います。火の国と言われていますから温暖な印象があります。2年前に熊本城で対局しましたし、今回は水前寺成趣園での対局ということで、歴史を重んじる場所だなと感じます」

・通算9期の棋聖を保持されており、3連覇中です。防衛に向けての意気込みを
「棋聖戦は今期が82期ということで一番多くやっているタイトル戦。1日制4時間というスピーディーな時間で行われる棋戦なので自分としては元気よく勢いのある将棋を指したいと考えています」

・深浦九段の印象を教えてください。
「えーっと、深浦さんが隣にいるところで言いづらいところもありますが、最新の形というか、たくさん研究をされている。中終盤も粘り強く、切れ味が鋭いので毎回大変な対局となっています」

・明日はどのような対局にしたいと思いますか。
「どうなるかはやってみないと分かりませんが、地元の皆さんが一生懸命に設営されてくださいましたので、来ていただいたファンが満足していただけるような対局を指したいですね」

・ファンへのメッセージをお願いします
「こちらに来て、日が長いので西日本に来たなと思いました。こちらの皆さんは人情味に厚く、将棋も盛んになってきています。今後もコミュニケーションの場として将棋を楽しんでほしいと思います」

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・熊本の印象や、挑戦者になられた思いについてお聞かせください。
「熊本に初めて来たのはいまから27年前。12歳のときに小学生の修学旅行で来ました。そのときに熊本を回るということで、阿蘇山や熊本城といった勇ましい場所を見た後に水前寺成趣園にきて、子どもながらにこんなきれいな場所があるんだという感動を覚えました。まさか27年後に古今伝授の間で対局できるとは思いませんでした。感慨深いですね。熊本には愛和支部という女性のみの支部があり、そこの師範を務めています。3月に指導対局のおりに棋聖戦が熊本で行われることを知り、ぜひ熊本で戦いたいと思っていました」

・棋聖への意気込みをお聞かせください
「2年連続の挑戦ですが、昨年は結果が出ませんでした。今年もまだここまで結果出ていませんが、この前夜祭で気分を新たにして頑張ろうと思っています」

・以前読んだ本で、深浦九段が対局相手と対局することはその相手と恋愛することだという内容のことをおっしゃっていたと記憶しています。そういう意味での恋愛相手としての羽生棋聖はどんな相手ですか?
「隣にいらっしゃるので言いにくいですが、羽生さんの恋愛相手はたくさんいらっしゃいますが、私は棋聖戦にかけています」

・明日はどのような対局にしたいですか。
「第2局が千日手があったり、長手数の戦いだったりと自分らしさが出てきていると思います。明日はエンジン全開で頑張りたいですね」

・最後に熊本、九州のファンへのメッセージをお願いします。
「自分の持っている力を振り絞って指したいと思います。熊本は何度も訪れて親しみのある街です。棋聖戦を機に、九州の皆さんには産経新聞をよろしくお願いします」

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(吟)

対局棋士とファンの集い 4

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乾杯!

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ステージへ登壇した両対局者。

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左から産経新聞紙上で観戦記を務める中島一彰氏、
記録係の石田三段、副立会人の飯塚七段、立会人
の青野九段。

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(吟)

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