もっと読む
(羽生棋聖と深浦九段)
対局室から見える庭園の前で記念撮影。
(吟)
「古今伝授の間」へ両対局者が揃う。
熊本県指定重要文化財「古今伝授の間」。エアコンなどはなく冷風が送り込まれる。冷風ダクトのある方へ目を向ける両対局者。
両対局者に風が直接当たらないよう、ダクトの角度をやや上向きに調整された。
襖(ふすま)を閉めるとこのようになる。
13時45分羽田空港発の予定だったが、10分ほど遅れてのフライト。
左が副立会人の飯塚七段、深浦九段も笑顔。
立会人の青野九段。
左から記録係の石田三段・飯塚七段・羽生棋聖。 (吟)
棋聖戦第3局▲深浦康市九段-△羽生善治棋聖は熊本県熊本市「古今伝授の間」にて7月2日(土)9時より開始されます。立会人は青野照市九段、副立会人は飯塚祐紀七段、記録係は石田直裕三段が務める。なお第3局の棋譜・コメント入力は銀杏記者、本ブログを吟が担当します。どうぞよろしくお願い致します。
(指導対局)
「名鉄百貨店」前での募金活動。
快くサインに応じる杉本七段。
大盤も準備され棋士たちと一勝負?
(棋聖戦第3局、熊本対局もぜひお楽しみに)
佐藤棋士会長の挨拶で「東日本大震災チャリティーIN名古屋」がスタート。
井上慶太棋士会副会長と村田智穂棋士会副会長。
羽生棋聖の名著『羽生の頭脳』へサイン。
昨日、深浦九段が使用した「棋聖戦記念扇子」に署名が入っている。これは貴重だ。(吟)
棋聖戦第2局の翌日は「東日本大震災チャリティーIN名古屋」が開催された。
棋士たちへ当日のスケジュールを説明する、中村修棋士会副会長と佐藤康光棋士会長。
昨日、激闘を繰り広げた深浦九段を説明に聞き入る。