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2024年6月 6日 (木)

斬り合い

64手目△4七銀に山崎八段は▲2四飛を選択。苦しい情勢ですが、斬り合いに勝負をかけました。

Dsc_4287(△4七銀の局面。深浦九段は「先手に何かあるなら最後のチャンス」と話した)

Dsc_4298(中村太地八段も現地に)

Dsc_4321(中川八段と中村太八段は米長邦雄永世棋聖門下)

(牛蒡)

一気に勝負をつけにきた

240606_063図の局面。検討では△3三歩が示され、以下▲2三歩や▲4五桂には△4三金右、▲4五銀には△同銀▲同桂△4三金右で後手よしの評でした。先手から手が出せなかったかもしれません。しかし、藤井棋聖は△4七銀と踏み込んでいきました。糸谷八段は「先手には△4七銀はありがたい気もしますが、一気に勝負をつけにきた、ということですか」と話しました。

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(牛蒡)

妥協のない長考

240606_055_2山崎八段の勝負手▲1七角に藤井棋聖は長考。△3四銀と△3四歩のどちらも後手よしと検討されています。検討陣の一押しは△3四歩で「手堅い」と評判。藤井棋聖もこの2択を検討しているでしょうか。すでに30分以上も考えています。妥協のない読みです。▲1七角が指された時点で、残り時間は▲山崎1時間0分、△藤井1時間34分。

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おやつ販売

ホテルのロビーで対局者の食べたおやつが販売されていました。大盤解説の休憩中に購入する方が多いようです。ファンにはうれしいサービスです。

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(牛蒡)

午後の控室

Dsc_4225(検討テーマは先手がどう頑張るか。指しづらい手に「つらい」「しょうがない」の声も)

(牛蒡)

先手は踏ん張りどころ

240606_048満ち潮のようにじわじわと押し寄せる藤井棋聖の駒。山崎八段は▲2九飛と引いて緩和を図りましたが、藤井棋聖は△6三角と追撃。この角は1八まで利いており、後手から1筋攻めまで見えてきました。山崎八段は踏ん張りどころです。この潮流を止められるかどうか。

Dsc_4184(中川八段は「つらくても頑張る」とつぶやいて先手の受けを考えている)

Dsc_4174_2(いまは満ち潮。17時41分に満潮を迎える)

(牛蒡)

午後のおやつ

15時になり、午後のおやつが出されました。
山崎八段 くりーむパンマザー牧場ミルク味、夢見る果実ブルーベリージュース
藤井棋聖 黒糖まんじゅう、アップルジュース

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(牛蒡)

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