16時過ぎの大盤解説会

(大盤解説会には桐山清澄九段と香川愛生女流1級がゲスト出演)

(桐山九段)

(香川女流1級)

桐山九段「羽生棋聖が勝つやろなと思う方はどのくらいいらっしゃいますか?」

桐山九段「では、高い勝率と勢いのある挑戦者が勝つやろなという方は?」
(翔)

(大盤解説会には桐山清澄九段と香川愛生女流1級がゲスト出演)

(桐山九段)

(香川女流1級)

桐山九段「羽生棋聖が勝つやろなと思う方はどのくらいいらっしゃいますか?」

桐山九段「では、高い勝率と勢いのある挑戦者が勝つやろなという方は?」
(翔)
図の▲5五香を見た中村六段が長考に沈みました。「指す手がなくて困っているのではなくて、指したい手が多くて迷っているのでしょうね」とは桐山九段。
中村六段は「この1手に何分考えていますか」と記録係に尋ね「1時間5分です」の答えを聞いてさらに少し考えて、△4二金寄と指しました。
▲5五香の局面で大盤解説会では次の一手が出題されていました。「△4四銀」「△9四歩」「その他」の3択問題でしたが、正解は「その他」になります。

(朝、羽生棋聖が入室する前。瞑想する中村太地六段)

(羽生棋聖のおやつはチーズケーキとホットレモンティー)

(中村六段のおやつは抹茶ケーキ、カットフルーツ、ホットティー)

(抹茶ケーキ。上に乗っているのはマロン)

(カットフルーツ)

(チーズケーキ)
(翔)

(昼食休憩時に対局室に置かれていた、中村六段の扇子)

(羽生棋聖の扇子)

(昼食休憩までの棋譜)
(翔)

(桐山九段の隣に座るのは元・産経新聞社将棋担当の永松健さん。一時闘病していたが、久々に対局の現地を訪れている)

図の局面を見た桐山九段はしきりに「わかりまへん」とつぶやいていました。
「▲9五角と△8四香の交換は、後手が得しているのではないかと思います。わざわざ角を手放しましたが、攻めを受け止められていますので。△6四香なんかが厳しいということなんですかねぇ、こじつけになってしまいますが……。羽生さんの次の手を見ないと、▲9五角と打った意味が見えてきません」(桐山九段)
(翔)

(14時から大盤解説会が始まった)

(畠山鎮七段)

(室谷由紀女流初段)

畠山「4手目△8四歩を見た(振り飛車を見たいと言っていた)室谷さんが、途端に興味がなさそうな顔になっちゃいましてね(笑)」
室谷「そんなことないですよ! 室谷さんの目は輝いていました」
(翔)

【棋譜コメントより】
継ぎ盤には△7一金が示されている。

以下、(1)▲9一竜は△8二銀▲9二竜△9一香(参考1図)で竜を捕まえて後手が指せそうだ。

そこで(2)▲8三竜と逃げて△9四銀▲6二角成△同金左▲7四竜△7三歩▲8四竜と進めるか、

それとも最初からズバッと(3)▲6二角成△同金右と切って攻めるか、この2つが有力と見られている。

(対局室の外に並べられた両対局者の草履)
(翔)