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2014年6月 2日 (月)

羽生棋聖が先勝

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棋聖戦第1局は、106手で森内俊之竜王(挑戦者)が投了しました。羽生善治棋聖は7連覇に向けて好スタートを切りました。
終局時刻は19時18分、消費時間は▲森内3時間59分、△羽生3時間57分(持ち時間各4時間)。

第2局は6月21日(土)、愛知県豊田市「ホテルフォレスタ」で開催されます。

(翔)

控室は「後手勝ち」

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両者残り5分。控室では図から△7七歩▲6八玉△8二歩と進めて後手勝ちになっているのではないかと見ています。

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(継ぎ盤を前に考える小林健二九段)

(翔)

きわどい変化

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控室では△5七銀の変化を調べています。

まず、△5七銀に(1)▲7八玉には△5八銀不成があります。△5八銀不成に(A)▲8八玉△6八飛▲7八歩なら、△7七角▲同桂△同桂成▲同玉△6七銀成(変化1図)以下、先手玉が詰みます。

Henka1

△5七銀に(2)▲同飛は△7九角打▲7八玉△5七角成(変化2図)が攻防に利いており、後手勝ちと見られています。

Henka2

(1)▲7八玉△5八銀不成(2)▲同銀は△7七歩で、先手玉が詰むかどうか。この変化の結論がなかなか出ず、きわどい変化の検討が続いています。

Henka3

(翔)

勝ちに行った手

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控室では上図で▲6六金と逃げる手を検討していましたが、森内竜王は▲5四歩と打ち、△6二玉▲6四銀△同歩▲5三歩成△7三玉▲8一飛(下図)と進めました。

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(吉田五段を中心とする検討)

千田四段は「勝ちに行った手ですね」。しかし、本当に決め手があるのか、まだわかっていません。

(翔)

足湯処 ひねもす亭

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(ホテルニューアワジ屋上の「足湯処 ひねもす亭」。足湯を楽しんでいるのは……)

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(香川女流王将と……)

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(糸谷六段)

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(いつでもどこでも日本将棋連盟モバイル

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(ふたりが見ていたのは▲1五歩の局面。ふたりは先手が指せるのではないかと見ていた)

(翔)

指導対局

16時から、地元のこども向けの指導対局が行われました。

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(豊島将之七段)

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(村田智穂女流二段)

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解説者が指導対局を行っているため、控室を訪れている棋士が交代で解説を務めています。そこへ、日本将棋連盟モバイルの案内を持った糸谷哲郎六段が登場。

糸谷「私は写っていないのですが、よろしければ皆さんお持ち帰りください」
香川「それで、この案内は今どこに置いてあるのですか」
糸谷「えっと、そこです」(と、次の一手賞品が置かれていた机を指差す)
香川「こんなところじゃ、皆さん取りに来づらいじゃないですか」
糸谷「申し訳ありません」
(その後、案内は受付に移動されました)

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(香川女流王将と糸谷六段で解説)

糸谷「ここで香川先生の見解をお伺いしたいのですが」
香川「私、聞き手なのですが」
糸谷「そんなの関係ありません」

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(見解を述べる香川愛生女流王将)

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(香川女流王将に代わり、安用寺孝功六段が壇上へ。兄弟弟子で解説をしていた)

(翔)

桐箱

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検分で両対局者が名を入れた桐箱。その後、落款も押されて完成した)

(翔)

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