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2015年6月16日 (火)

「まつさき」のお庭

Dsc_0506 (新緑が目に優しい)

Dsc_0509

Dsc_0511

Dsc_0515 (普段は中庭を散策できるのだが、本日は対局中のためNG)

Dsc_0332 (第64期名人戦第6局も「まつさき」で開催された)

【まつさき】
http://www.matsusaki.jp/

(吟)

香川愛生女流王将来訪

Dsc_0498 (香川愛生女流王将が現地控室へ。さっそく継ぎ盤の前へ座る)

Dsc_0495 (井上九段と香川女流王将が検討を始める)

Dsc_0504 「じっくりした戦いやなぁ。これは長いなぁ~」と話していた井上九段だったが、図の▲5五歩をモニターで確認すると「おっ」と楽しげな声。

__kifu_for_windows_pro_v6_63_13__tx継ぎ盤では▲5五歩に△4二角が示されている。▲5四歩には△同銀で後手の角が使えてくる。

(吟)



13時対局再開

Dsc_0472 (12時58分、羽生棋聖が対局室に戻る)

Dsc_0477 (13時対局再開。△3三桂を着手する豊島七段)

Dsc_0492001 (△3三桂に羽生棋聖はしばし考え込む)

(吟)

休憩時の対局室

Dsc_0463 (対局室からは美しい庭をながめることできる)

Dsc_0465 (先手から見た盤面。▲7七角とした局面)

Dsc_0461 (下座側からの対局室)

(吟)

両対局者の昼食

Dsc_0444 (昼食は羽生棋聖が天もりそばとリンゴジュースを注文)

Dsc_0449 (豊島七段はうなぎ丼ぶりとフルーツ)

Dsc_0453
(吟)

昼食休憩に入る

20150616b図の43手目▲7七角の局面で昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲羽生1時間7分、△豊島1時間27分。対局者の昼食は、羽生棋聖が天もりそばとリンゴジュース。豊島七段はうなぎ丼ぶりとフルーツ。

本局の使用駒

Dsc_0095 (本局の盤・駒提供は熊沢良尊氏。2組の駒が用意された)

Dsc_0108 (ともに良尊作。左が原田泰夫九段書、右が古水無瀬。左の原田泰夫九段書の駒が使用されることになった)

Dsc_0107 盤の桐蓋には「妙手無古今 昭和四十年盛夏 日本将棋連盟会長 八段原田泰夫」の揮毫。

(吟)

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