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(沼津倶楽部から南に500メートルほど行ったところに「沼津港大型展望水門びゅうお」がある。展望施設であるだけでなく、大地震が起きたときは津波に備えて、自動的に水門が閉まる。入場料は大人が100円)
(沼津港を見下ろす)
(沼津は干物がよく知られている。港に干物センターがある)
(びゅうおから沼津倶楽部のある北側を臨む。景勝地として知られる千本松原が広がる。天気がよければ、富士山や南アルプスの山々が見えるが、今日は曇りがちなため山が見られなかった)(銀杏)
対局者の午後のおやつは、羽生棋聖がモンブランとホットレモンティー、永瀬六段は和菓子とチョコレート、コーヒー(ぬるめ)。
(永瀬六段のおやつ。午前、午後ともに沼津市の和菓子や「いせや」のもの)
(羽生棋聖のおやつ。洋菓子は沼津市に隣接する函南町の「Chez IRIE」のもの。県外からも商品を買いにくる人気店だ)
(「Chez IRIE」からはさまざまなお菓子が用意されていた)
(おやつが控室に運ばれて、いただきます)(銀杏)
図は50手目△7五飛の局面。小競り合いのさなかです。図で▲2四歩△同銀▲3四歩に△3五飛▲3九金△3七歩▲3三歩成△3八歩成▲3二と△4八と▲同玉△3九飛成▲同玉△3五銀▲4二飛(参考図)と進めば先手がよいようです。しかし、▲3四歩に△4五桂が冷静で、難しい形勢です。
(銀杏)
(指導対局を終えた中尾五段と青嶋五段の静岡出身コンビが検討している。その後、勝又六段が加わった)(銀杏)
(大盤解説会場は沼津倶楽部内にも設けられている。こちらも多くの方が観戦している)
(青野照市九段と鈴木環那女流二段が担当)
(若山牧水記念館では谷川浩司九段と藤井猛九段が解説を担当した)谷川「藤井さんは沼津にきたことはありますか」藤井「子どものころにきたことがありますけど、棋士としてくるのは初めてです」谷川「沼津での棋聖戦対局は4年目で、今回は初めてきました。前夜祭が盛大で驚きました」
(谷川九段)
(藤井九段)(銀杏)
(勝又六段がニコ生に電話出演。現地の様子を東京に伝えた)(牛蒡)