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図は15時50分ほどの局面藤井七段は△7三桂と跳ねて力をためました。この手で△8六歩は、▲3四桂△同銀▲4四歩と歩を垂らし返されて後手の指し手が悩ましく、例えば△8五飛と走るのは▲9七桂~▲8五歩で飛車先を止められます。ただ、この△7三桂にも同様に▲3四桂△同銀に▲4四歩が厳しいのではと、ABEMAで久保九段が解説しています。
(15時50分頃の控室モニター。午前より渡辺棋聖がやや前に出てきている。勝負どころを迎えていそうだ)
(潤)
(本日の産経新聞朝刊。将棋欄には第91期挑戦者決定トーナメント準々決勝、▲山崎隆之八段-△三浦弘行九段戦の第1譜が君島俊介さんの観戦記で掲載されている)
15時すぎ、日本将棋連盟の専務理事の脇謙二八段が控室に来訪しました。
(控室に日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段が姿を見せた)
(観戦記を担当する本間博六段も控室に姿を見せた)
15時すぎ、桐山九段がABEMAに出演しました。
(ABEMAに出演中の桐山九段。「本局は驚きの連続です」との感想を述べた)
15時になって午後のおやつが運ばれました。藤井七段は「アイスティー」を注文。渡辺棋聖の注文はありませんでした。
(藤井七段が注文した「アイスティー」)
図は14時50分頃の局面。藤井七段が控えの桂を放ったところです。控室では桐山九段と飯島七段が△9四桂以下、▲3四桂△同銀▲4四歩△8六桂▲7九金の進行を並べると、さらに△5五銀▲同銀△7八銀▲同金△同桂成▲同玉△8七金▲6八玉△8八金には▲8三歩△4二飛▲2六桂(参考図)まで進めて「先手が切り返せそう」との見解を示しました。
(渡辺棋聖の切り返しの順が実現するかどうか)
本局の対局場である関西将棋会館の館内を一部紹介します。
(4階エレベーターホール前に飾られている大山康晴十五世名人の肖像画。大山十五世名人は初代棋聖で、通算16期にわたって棋聖の座に就いた)
(1階販売部。沢山の将棋書籍が並んでいた)
(ショーウインドー内には20本以上の扇子が飾られていた)
(渡辺棋聖扇子。「一歩千金」)
(藤井七段扇子。「進」)