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2021年7月 3日 (土)

渡辺名人が踏み込む

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渡辺名人は先ほどの局面から▲2二飛成△同金▲5四歩と果敢に踏み込んでいきました。日本将棋連盟会長として現地を訪れている佐藤康光九段は「渡辺さんが勝ちにいった手ですね」としながらも、図の局面は後手が指せると見ています。

(玉響)

千日手の可能性

20210703_68図は17時41分頃の局面。後手よしが控室の見解でしたが、この△4五歩で千日手の可能性がささやかれています。すなわち、▲4四桂△同角▲2一飛成△2二金▲1一竜と進み、以下△2三金▲1二竜△2二金▲1一竜△2三金を繰り返していくと千日手になります。控室の検討では、△4五歩に代えて△2五銀打が本命でした。

(玉響)

西附属邸(2)

A7303213 (旧沼津御用邸本邸復元想像模型)

A7303217_3 (さざれ石)

A7303222_3 (皇族の食事場所だった「御食堂」)

A7303224_3(謁見所)

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A7303228_4(テーブルの上に何やらボードゲームのようなものが置いてあった)

A7303229_3 (昭和天皇が幼少期に遊んだとされる「クロックノール」。2対2のチームに分かれ、円形の駒をはじいて点数を競うゲームで、カーリングに近い要素を持つ。中央に近づくにつれ、5ポイント、10ポイント、15ポイントと点数が上がる)

A7303233_3 (四つ玉式の撞球台がある「御玉突所」)

(玉響)

西附属邸(1)

本邸正面から右手に進むと、明治38年に昭和天皇の御用邸として造営された西附属邸があります。邸内には家具や調度品が展示されており、当時の生活様式や文化に触れることができます。

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A7303203(三輪自転車)

A7303206(皇族の食事を作っていた調理室。当時の流し台、かまど、天窓などが残っているとのこと)

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(玉響)

藤井棋聖、残り1時間を切る

20210703_51図は15時50分頃の局面。ここで藤井棋聖の手が止まり、残り1時間を切りました。一方の渡辺名人は1時間36分残しています。

(玉響)

午後のおやつ

15時、午後のおやつはドリンクのみで、藤井棋聖が「オレンジジュース」、渡辺名人が「アイスコーヒー」です。

A7303392_2(オレンジジュース)

A7303397(アイスコーヒー)

(玉響)

沼津御用邸記念公園

第3局の開催地である沼津御用邸記念公園は、もともと沼津御用邸の名称で1893年(明治26年)に大正天皇の静養先として造営されました。その後、施設の老朽化などを理由に沼津御用邸が廃止され、1970年に沼津御用邸記念公園として一般公開されるようになりました。対局が行われている東附属邸第一学問所は、昭和天皇の御学問所として赤坂離宮の官舎を移築し、1903年に造営されたものです。

【沼津御用邸記念公園|静岡県沼津市公式ホームページ】
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/shisetsu/goyotei/index.htm
【沼津御用邸記念公園の立地|同上】
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/shisetsu/goyotei/richi/index.htm

A7303177(本邸正門)

A7303179_2(園内には約2300株のアジサイが植栽されている)

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A7303174(対局が行われている東付属邸学問所の入り口)

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(玉響)

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