洲本を歩く(2)
(このあたりの車は神戸ナンバーが多い)
(洲本港。奥にポートターミナルビルが見える。ここからは淡路島南東にある離島、沼島に行くことができる)
(翔)
(このあたりの車は神戸ナンバーが多い)
(洲本港。奥にポートターミナルビルが見える。ここからは淡路島南東にある離島、沼島に行くことができる)
(翔)
昨日、洲本市街を歩きました。
(関西から洲本へは、高速バスを利用。大阪-洲本は約2時間で移動できる。バスセンターを降りると、洲本城の模擬天守が見える)
(バスセンター前の駐輪場)
(昨日の淡路島は雨)
(ホテルニューアワジの看板が見える)
(翔)
先ほどの局面から△8八飛成▲同銀△5五角打。△1九角成と△8八角成▲同金△同角成の2枚換えを見て飛車を切っていきました。
△5五角打以降、▲3四歩△4四角上▲3七桂と進みました。
「玉の広さでいえば▲4六歩なんですが、それだと飛車が狭いんですね。たとえば後で△2五金▲3七飛△3六香という筋もできますから。桂なら飛車が広いですし、後で▲4五桂と跳ねて攻めにも使えます。後手玉の詰みもにらんだ手ですね」(畠山鎮七段)
(昨日の検分にて。記録係が見やすいように机を前に出す際、中村六段は思わず手助けしていた)
(翔)
(11時過ぎ、控え室に香川愛生女流1級が来訪)
(翔)
図は3五の歩を守るために▲3六飛と寄った局面。ここから△8八飛成▲同銀△5五角打と進めば一気に戦いになります。
(朝の対局室。第3局の対局場「ぬしや」の女将さんや、白瀧呉服店の白瀧五良さんが見守っている。「ぬしや」の方々は初めてタイトル戦開催に向けて視察に来ているそうだ。白瀧さんは中村六段の着付けのために来訪した)
(翔)
(羽生善治棋聖はおやつの注文はなく、ホットコーヒーのみリクエスト)
(中村太地六段のおやつはチョコレートケーキとアイスティー)
(翔)
(控え室では副立会人の畠山鎮七段らが検討。左は関西奨励会の大橋三段)
(控え室には八つ橋の差し入れ)
(朝、対局室に向かう中村六段=文記者撮影)
(羽生棋聖も対局室へ=文記者撮影)
(翔)
羽生棋聖の対局で始まった対局は横歩取りになりました。後手の中村六段は△5二玉としてから中原囲いを目指していきます。
(中村太地六段。前夜祭でも予想されていた横歩取りに進めた)
(翔)
(開始前、お茶を飲む羽生棋聖)
(初手は▲7六歩)
(2手目は△3四歩)
(翔)
(今日は第1局。福間三段が振り駒を行う)
(羽生棋聖の歩を5枚取る)
(歩が4枚出て、羽生棋聖が先手になった)
(5枚の歩を左から順に並べていく)
(翔)