三熊山へ登ろう(6)
(ネコと別れて、山を下りる)
(約1時間半の道のりだった)
(翔)
(ネコと別れて、山を下りる)
(約1時間半の道のりだった)
(翔)
(久々に出会った哺乳類はネコ。記者を見るなり駆け寄ってきた)
(もう1匹、お友達がいるようす)
(こちらは動かない)
(膝の上に乗るなど人懐っこいネコ。歩きだすとついてきた)
(駐車場の外に出てしまった)
(今度は記者よりも先に歩きだす)
(だが、ここで立ち止まり、駐車場を見上げる。お友達を思い出したか)
(ここでお別れ)
(翔)
(洲本城模擬天守)
(工事中で立ち入ることはできない)
(柴右衛門がまつられている)
(日月池)
(別の道からは模擬天守まで歩いて数分のところまで車で向かうことができる。その駐車場に降りていくと、思わぬ出会いがあった)
(翔)
(大木を利用して作られたほこら)
(さらに登れば見える絶景)
(翔)
(ゴールはもうすぐ)
(関ヶ原の戦いの頃から残ると言われている石垣)
(大石段を登る)
(さらに登る)
(見えた! 模擬天守)
(しゃちほこと鬼瓦)
(翔)
洲本城の模擬天守がある三熊山(標高133m)に登りました。
室町時代に安宅氏が築いた洲本城は豊臣秀吉の天下統一のあと脇坂安治(賤ヶ岳の七本槍のひとり)が入城し、現在も残っている石垣などを築きました。
現在の模擬天守は1928年に作られた鉄筋コンクリート製です。
(「最短ルート」とされている道を選択)
(登山道に咲いていた花)
(大きなスタジイの樹)
(スーツ姿で登るような道ではない)
(翔)
(翔)
(洲本城跡にある足湯。このあたりは警察署、税務署、検察庁、裁判所、法務局と公的機関が並んでいる)
(タヌキの像)
洲本には、三熊山(洲本城があった山)に住む芝居好きの柴右衛門の伝説があり、市内にはタヌキのモニュメントがいくつも見つけられました。
(アジサイ)
(大浜公園の近くに、洲本城模擬天守に向かう道がある)
(模擬天守に行くにはいくつかルートがあるようだ)
(翔)
(大浜海水浴場)
(やはり模擬天守が見える)
(向こう側は和歌山)
(海沿いの大浜公園)
(翔)
(かもめが羽ばたくように……)
(パトロール船が帰ってきた)
(翔)