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(大盤解説会場はお客さんが増えつつある)
(有吉道夫九段)
(翔)
(西川慶二七段も検討に加わっている)
(大盤解説会は次の一手が出題されている。有吉九段、神吉七段らが検討している)
△4五桂を中心に検討が行われています。
(羽生棋聖のおやつはフルーツの盛り合わせとホットレモンティ)
(深浦王位のおやつはバニラアイスとホットコーヒー)
(14時から始まった大盤解説会。既に60人以上の方が訪れている)
(神吉宏充七段。解説会の冒頭20分間はトークショーだったそうだ)
(聞き手の村田智穂女流初段。チャット解説担当の村田智弘六段の妹)
(次の一手の賞品となる直筆色紙。第1局に登場した井上慶太八段、稲葉陽四段、里見香奈女流二冠の色紙も用意されている)
(大盤解説会が始まり、控え室は人気がなくなった。継ぎ盤には▲2二桂成の局面が残されている)
(継ぎ盤は熊澤良尊さんオリジナル「将棋チェスト」。一寸盤と駒が収まり、駒台も付属している)
(2009年6月19日、第80期棋聖戦五番勝負第2局の控え室にて。昨年も将棋チェストが使われていた)
(今は雨がやんでいる)
左図までは前例のある将棋。前例では▲2四同飛と指されており、また▲2七飛なども有力ではないかと見られていましたが、深浦王位は踏み込んでいきました。
▲2二桂成!飛車を逃げずに銀を取りました。以下攻め合うなら△2五歩▲3二成桂△同玉▲3四歩(参考図)。
参考図は▲2四角が攻防手になっています。また▲2二桂成に△同金と取る手も考えられます。
(午前中に到着した島本亮四段。「タイトル戦の控え室は初めてです」)
(島本四段らの検討。中央は関西棋院所属の囲碁棋士・石井新蔵九段)
(観戦記担当の本間博六段)
(14時からの大盤解説会の打ち合わせをする神吉七段と村田女流初段)
(「3度目のお色直し」は紫!)
(再開直後)
(有吉道夫九段と真田哲章二段)
(島内の将棋ファンが見学した)
(羽生善治棋聖)