カテゴリ「第24期竜王戦挑決第1局」の記事 Feed

2011年8月17日 (水)

感想戦(4)

終局時刻は23時6分。
両者の消費時間は久保4時間59分、丸山4時間57分だった。
感想戦は序盤から時間をかけて行われ、日付が変わって0時35分頃に終了した。


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(一礼して終了。ご観戦ありがとうございました)


(若葉)

2011年8月16日 (火)

感想戦(3)

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(惜しくも敗れた丸山九段。第2局からの巻き返しが期待される)


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(若葉)

感想戦(2)

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(勝った久保。安堵の表情がにじむ)


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(力戦の将棋となった本局を振り返って、真剣な表情を見せることも)


(若葉)

感想戦(1)

対局室では、観戦記者の池田将之さんや新聞解説の畠山七段、検討をしていた棋士、奨励会員を交えて感想戦が行われている。


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(若葉)


久保、第1局を制す。

久保の▲3九銀をみて、丸山が投了を告げた。

新構想をぶつけて第1局に臨んだ久保。
中盤は苦しい局面もあったが、細かい攻めをつなげて見事に攻め切った。

勝った久保は竜王挑戦にあと1勝とした。
第2局は8月31日に東京・将棋会館で行われる。


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(若葉)


強靭な受け

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鋭い攻めを見せていた久保。
強く踏み込んで寄せにでたが、丸山も強靭な受けでなかなか決め手を与えない。
上部に駒を打ち込んで厚みを築き、必死に入玉を目指す。

「わけわからんくなってきた」と苦笑する奨励会員。
畠山七段も「すごい局地戦になってきましたね」。

手に汗握る終盤戦となった。


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(控室の検討の様子。盤面の左上が密集地帯となっている)


(若葉)

久保、踏み込む。

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時刻は22時40分を回った。
丸山が△6四桂と攻め合いを目指したが、久保は構わず▲4三成桂。
次に△7六桂と銀を取られると先手玉も危険になるが、久保は強く踏み込んでいった。


(若葉)

棋士室(6)

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本局もいよいよ佳境を迎えている。
棋士室の検討もヒートアップしてきた。

淡路九段に入れ替わるような形で棋士室には神崎健二七段が姿を見せた。
継盤は2面になり、激しい変化が継盤を飛び交っている。


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(神崎七段)


(若葉)

先手、逆転か。

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時刻は22時を回った。
久保は▲7二歩△同角を利かして▲2五歩と桂馬を取り、▲5六桂(図)と両取りをかけた。
数手前までは先手に指す手がない、と言われていたが、ここにきて先手持ちの声が聞かれるようになってきた。
控室では、△7三桂(攻め)~△7二同角(受け)~△8五桂(攻め)という一連の手の流れがちぐはぐしているのではと言われている(棋譜コメントより)。

丸山の着手に慌てるような素振りが目立つようになってきた。
丸山の残り時間は10分を切っているようだ。


(若葉)

先手、盛り返したか。

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時刻は21時40分。
図の▲2三歩成は控室でも検討されていた手だ。
▲2三歩成△同金▲2五桂△同桂▲2六歩(変化図)が狙いで、これは先手も戦える順のようだ。
棋士室でもこの順が発見されて、トーンが上がっているという。
81手目に▲4八金と寄った手が3七の地点をカバーしてよく利いている。

畠山七段「さっきまで見えなかった、先手の『方針』が見えてきた気がします」
(棋譜コメントより)

「何を動かしていいかわからん……」とつぶやく控室の奨励会員。
その奨励会員は先手側の駒を動かしている。


(若葉)

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