第80期棋聖戦五番勝負第5局

2009年7月19日 (日)

写真館(5)

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(防衛翌日、道後の街で記念撮影。ご観戦いただき、ありがとうございました)

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写真館(4)

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(左は感想戦を映すモニター。右は打ち上げの料理)

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写真館(3)

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夜の道後温泉。(烏)

写真館(2)

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Kisei_052 前夜祭風景。

(烏)

写真館(1)


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Kisei_008_2 行きの羽田空港にて。右端で、なぜかカメラを構える屋敷九段。

(烏)

2009年7月17日 (金)

打ち上げ

打ち上げメニュー

先付け   煮凍海老うに
前菜    たこ明太子・さざ波・はもの子・土明寺・アジ南蛮漬け
吸物    枝豆すり流し
造り    サバ・車海老・すずき洗い・イカ
焚合    おこぜ煮付け
蒸し物   冷やし茶碗蒸し
焼物    鮑ソテー・米茄子田楽・青梅
台物    鯛唐揚げ天婦羅
酢の物   てっぽ
変り鉢   しゃぶしゃぶ鍋・伊予牛・かんぱち・鯛松皮
留め椀   鯛潮汁
ご飯    蛸めし
香物    すぐき・梅干・茄子
果物    巨峰・もも・メロン
      

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打ち上げでの1コマ

(吟)

羽生棋聖防衛インタビュー

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今シリーズの印象を問われると

「前半から、つらい将棋が多かったです。1~2局目から呼び込んで受けに回る、木村さんが得意とする展開になってしまったなと。4局目はハッキリ負けの将棋でしたので切り替えて、第5局に臨みました。先後がわからないので両方の事を考えていましたが、先手だったら▲7六歩と指すつもりでした」。

棋聖位について聞かれると

「来年は第81期(盤寿)で節目の年なので、参加することが出来てよかったと思います」。

今年は王位戦への出場がなく、夏のスケジュールを問われると

「普通に過ごしますよ(笑)。お盆の頃は将棋まつりで、後は対局だったり、取材を受けたりですね」。

(吟)

第5局の棋譜

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(吟)

感想戦

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木村流を存分に魅せた今シリーズ。最終局は残念な結果であったが、まだ王位戦がある。木村の夏はまだ終わらない。

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フルセットでの防衛劇。最後の最後で踏ん張ってみせた。

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戦いが終わり駒を片付ける羽生棋聖。

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(吟)

防衛直後の羽生棋聖

防衛を決めた羽生棋聖。まだ勝負の余韻が残っているかのような表情。

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本局について聞かれた羽生棋聖は「飛車の取り合いになり、手番が回ってきて面白くなったと思った」と語った。

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惜しくも棋聖位へ手が届かなかった木村八段は「壁が最後までたたってしまった。作戦的に良くなかったかもしれません。右辺の修正がききませんでした」と搾り出すように話した。

(吟)

羽生、フルセットの激戦制す

106kisei20090717  第80期棋聖戦五番勝負第5局は、106手まで羽生棋聖の勝ちとなりました。終局は18時43分。消費時間は木村3時間56分、羽生3時間45分。

これでシリーズ3勝2敗となり、羽生は2期連続通算8期目の棋聖位を獲得しました。

(烏)

詰めろがかかる

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△7七竜と金を取った局面。解説の三浦八段によると、この手が詰めろ。「△7八竜▲6八合△5七銀▲同金△4八金▲同玉△6八竜▲4七玉△5七竜以下詰んでいます」。

(吟)

慎重な羽生棋聖

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△6五桂を41分の長考の末に決断した羽生棋聖。優勢な局面で慎重に時間を使っていると控え室。検討では△6五桂のほかに、△8九飛もあげられていた。

(吟)

控え室では後手勝勢の評判

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検討を行う、立会人の屋敷九段とネット解説担当の三浦八段。

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羽生棋聖が△7四角と打った局面。ここから▲7二馬△5六角と飛車を取り合って、▲5六同歩に△6五桂で後手勝勢との控え室の評判。先手は壁形がひどく、2筋に後手だけ歩が利くのが大きい。

(吟)

15時のおやつ

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羽生棋聖のおやつ
和菓子(水ようかんとわらび餅)と抹茶

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木村八段のおやつ
和菓子(水ようかんとわらび餅)とホットコーヒー

控え室にもすいかとエクレアが届きました。ありがとうございます。

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(吟)

控え室では

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控え室では、立会人の屋敷九段と副立会人の勝又六段が検討中。

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67手目▲9一桂成に対して、控え室では△4四角▲6八銀△6五銀▲9六飛を検討している。飛車の逃げ場所は9六が良いようだが・・・・。後手持ちとの評判が多い。

(吟)

宝荘ホテル(3)

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ロビーに飾られている正岡子規像

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夏目漱石像も飾られてある。

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神輿(まどんな神輿)までロビーに。

(吟)

対局再開(2)

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眼鏡を丁寧に拭いた羽生棋聖。

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眼鏡をかけ直す羽生棋聖、直後に・・・・。

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羽生棋聖が△6四銀を着手した。

(吟)

対局再開

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対局再開を待つ木村八段。

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木村八段はときおり首をひねりながら、読み耽っていた。

(吟)

関係者の昼食

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関係者一同は幕の内弁当とフルーツをいただきました。

(吟)

昼食休憩に入る

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51手目の▲5六飛で昼食休憩となった。
昼食休憩までの消費時間は先手は1時間7分。後手は1時間20分。

昼食休憩までの三浦八段の印象

「▲8五歩に△3一玉(46手目)としたのが印象に残りました。△3一玉に、たとえば▲8四歩と突いて△8二歩なら▲8三歩成△同歩▲同馬が一例です。本譜の進行だと後手の△3一玉が通ったようです。△3一玉~△2一玉はやりたい手ですから。先手は2八の銀と3八の金が壁形でひどく見えます。時間の短い将棋ならば後手が勝ちやすいと思いますね。ただ、時間があるのでまだまだでしょう」。

(吟)

昼食のメニュー

羽生棋聖のメニュー

きつねうどん(温)
天むす
フルーツ
一六タルト

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木村八段のメニュー

冷たいそば
天むす
フルーツ

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(吟)

屋敷-三浦戦第2局

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第2局はこの局面から。今度は先後が逆になっています。

▲三浦八段-△屋敷九段 第2局

▲8四歩△8二歩▲6八銀△6四銀▲6六馬△5四歩
▲8三歩成△同 歩▲8二歩△7三桂▲7五歩△8四歩
▲7四歩△8五桂▲8四馬△7七桂成▲同 銀△5五歩
▲8三桂△6一飛▲7三歩成△5二金▲4八金△2一玉
▲7四と△6五銀▲7五馬△5四銀▲8六飛△4五桂
▲6八銀△6五桂▲9一桂成△7七歩▲7九金△8五歩
▲同 飛△5七桂右成▲同 銀△同桂成▲同 馬△4二金右
▲3四桂△3三金右▲2二桂成△同 金▲2五桂△5六桂
▲3三桂成△同 金▲4二銀△3二金▲2六香△2三歩
▲3三金△2二銀▲3二金△同 玉▲7五馬△4八桂成
▲同 玉△5六桂▲5八玉△4八角▲同 馬△同桂成
▲同 玉△4二玉▲3四桂△3三玉▲2二桂成△同 玉
▲5七歩△7六角▲3四桂△3二玉▲3六歩△3三銀
▲8三飛成△6七角成▲7二龍
まで、先手の三浦八段の勝ち

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(烏)

宝荘ホテル(2)

宝荘ホテルの玄関を通ると。

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ロビーには数々の激闘を物語る貴重な品々が。

(吟)

12年ぶりの宝荘ホテル対決

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平成9年棋聖戦第4局で、ここ「宝荘ホテル」で棋聖位を争った屋敷九段と三浦八段が12年の月日を経て再戦することになりました。
局面は本局の44手目に指定。一手30秒のガチンコ勝負です。

図からの手順は以下の通り。
▲6八銀△6二金▲4六飛△5二玉▲8五歩△6四銀
▲8三馬△7二金▲5六馬△7五歩▲8四歩△7六歩
▲8五桂△8二歩▲6六馬△6二金▲8三歩成△同 歩
▲8二歩△7三桂▲8一歩成△同 飛▲7三桂成△同 金
▲7六馬△5四桂▲3六飛△7四金▲7七馬△6五金
▲4五桂△7一飛▲7六歩△5五銀▲3三桂成△同 銀
▲4五桂△3四歩▲3三桂成△同 金▲5六銀△6六桂打
▲同 歩△5六金▲同 歩△6六桂▲4八玉△7八桂成
▲同 馬△6六銀▲4五桂△7六飛▲8七馬△7九飛成
まで三浦八段の勝ち

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最後はかっこいい決め手を放ち、三浦八段が12年前のリベンジを果たしました。
「2、3筋の壁を解消できなくて…」(屋敷九段)
「早い将棋だと、こちらが勝ちやすいような気がします」(三浦八段)

(烏)

道後温泉

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道後と言えば道後温泉、こちらが道後温泉本館(通称・坊ちゃんの湯)。

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(吟)

宝荘ホテル

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本局が行われている宝荘ホテル。幾多の名勝負が戦われた。

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宝荘ホテルの玄関前の足湯。いきなり嬉しいサービスだ。

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宝荘ホテルからの景色。本日の松山はあいにくの空模様。雨がぱらついている。

(吟)

10時のおやつ

10時のおやつは両対局者ともホットコーヒーのみでした。

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(吟)

対局開始

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初手▲7六歩を着手する木村八段。

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木村八段の▲7六歩を見つめる羽生棋聖。

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▲7六歩に対して、2手目△3四歩と応じた羽生棋聖。

(吟)

対局直前の様子(2)

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振り駒を行う、記録係の望月陵二段。
振り駒の結果、と金が4枚出て木村八段の先手となった。

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気持ちを落ち着けるように対局開始を待つ木村八段。

(吟)

対局直前の様子(1)

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羽生棋聖の入室を待つ木村八段。

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対局室へ入室した羽生棋聖。

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ゆったりと丁寧に駒を並べる両対局者。

(吟)

出だし4手予想(3)

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「羽生棋聖が先手なら、▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金で、木村八段が後手番一手損角換わりに誘導すると思います。木村八段が先手なら、▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩で横歩取りでしょう。」(ネット解説の三浦八段)

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出だし4手予想(2)

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「どちらが先手でも、▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩の相矢倉。決着局は相矢倉でしょう」(副立ち会いの勝又六段)

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出だし4手予想(1)

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「どちらが先手でも、▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金から後手番一手損角換わりになると予想します」(立会いの屋敷九段)

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対局当日の朝食

おはようございます。本日も1日よろしくお願い致します。

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朝食のメニュー

一、 いも炊き
一、 出し巻き玉子
一、 五種盛(五目豆・ちりめんおろし・昆布・金山寺味噌・きんぴら牛蒡)
一、 冷奴
一、 アジ干物とじゃこ天
一、 野菜・ハムのサラダ
一、 御飯
一、 赤だし(なめこ)
一、 山岩のり
一、 果物

両対局者は自室にて。

(吟)

2009年7月16日 (木)

前夜祭(2)

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日光の間で前夜祭が行われた。

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前夜祭が開始される前の1コマ。にこやかな両対局者。

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立会人の屋敷九段が乾杯の挨拶。屋敷流の名調子。

(吟)

前夜祭(1)

前夜祭のメニュー

先付け  胡麻豆腐あんかけ
前 菜  三色進丈・ホッキ貝・ホータレイワシ・冬瓜あゆ
吸 物  子持ち鱚 海老くず打ち
造 り  天然鯛・カツオ・平目えんがわ・カンパチ
炊 合  鯛荒煮 
凌 ぎ  五色そうめん・天婦羅・とらはぜ・海老かきあげ
焼 物  甘鯛若狭焼・鰻蒲焼
変り鉢  伊予牛ミニステーキ
酢の物  はもちり
留め椀  赤だし
ご 飯  鯛めし
香 物  青菜・日の蕪・千切大根
果 物  宇和ゴールド・キウイ・羊羹

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四国の海の幸を中心にご馳走が並んだ。

(吟)

盤駒検分

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羽生棋聖が駒を出し、盤駒の検分がはじまった。

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盤・駒だけでなく、対局室の明るさなども確認された。

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駒箱には「如水 昭和五十五年夏 名人 中原誠」の文字が。

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第5局で使用される盤の裏には「七宝 第三十六期棋聖戦 昭和五十五年七月十八日
棋聖中原誠 王位米長邦雄」と署名されている。

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第5局で使用される「静山作 清安書」の駒。
盤・駒ともに宝荘ホテル所蔵の見事な一品。

(吟)

羽田を出発、いざ松山へ

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13時55分発の松山空港行きの便で羽生棋聖と関係者一行は出発。
挑戦者の木村八段は、関係者より1便早く松山へ。

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空港のロビーにて出発を待つ、羽生棋聖と梅田望夫氏

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「宝荘ホテル」に到着すると木村八段がロビーへ。
両対局者と関係者一同はロビーで一服。

(吟)

2009年7月13日 (月)

第5局 東京・将棋会館での大盤解説会のお知らせ

【日時】
2009年7月17日(金)
将棋会館2階研修室16時30分開場 17時開始

【入場料】
一般 2000円(各種割り引きあり)
全席自由・70席
※道場入場者は当日の手合カード提示で500円割引
※次の一手終了後の入場は500円割引
(割引サービスの併用は出来ません)

【解説】
橋本崇載七段、阿久津主税七段

お問い合わせ
日本将棋連盟道場 TEL03-3408-6167(道場直通)

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