2015年6月26日 (金)

12時10分になりました。図の36手目△7三桂の局面で、千田五段の考慮時間が52分を記録して昼食休憩です。ここまでの消費時間は▲千田五段1時間0分、△斎藤六段50分。昼食の注文は、斎藤六段が珍豚美人(ちんとんしゃん)、千田五段が牛肉てりやき、いずれもサービスランチ(ライス・みそ汁・サラダ付)です。

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対局は13時に再開します。

竜王戦の決勝トーナメントは、5組優勝者と6組優勝者による開幕戦が恒例となっています。そこで第1期からの戦歴を一覧にしてみました。

5vs6

結果は5組優勝者が13勝、6組優勝者が14勝とほぼ拮抗しています。しかし上位陣の壁が厚く、挑戦者決定戦まで勝ち進んだのは第7期(1994年)の行方尚史四段(現八段)のみ。今期の勝者はどこまでの活躍を見せるでしょうか。

時刻は11時を回り、35手目▲1六歩まで進みました。この局面で斎藤六段が長考に沈んでいます。

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ここで△7三桂と跳ねれば、9筋の突き合いがない「先後同型」になります。しかしそれは千田五段が3日前に対局した▲横山泰明六段-△千田翔太五段戦(順位戦)と同じ進行。結果は後手が勝ちました。

当然、斎藤六段もその将棋は頭に入っているはず。早くも両者の間で駆け引きが始まっています。

斎藤六段
(相手の実戦経験のある形へ飛び込むかどうか。長考する斎藤六段)