大門 高野山の総門として11世紀末頃に建てられ、1705年に再建しました。国の重要文化財・世界遺産。九折谷の鳥居が、この大門の前身であるといわれています。全体は丹塗り。両脇には金剛力士。阿形像(あぎょうぞう)は江戸時代の仏師である康意、吽形像(うんぎょうぞう)は法橋運長による大作です。 (阿形像) (吽形像)
新たな構想 11時頃の局面。△4四歩で前例から離れました。代えて△1四歩が前例にある変化で、▲1五銀の棒銀策を防ぐ一着ですが、糸谷竜王はそれを受けて立つようです。「新手ですね。糸谷竜王はこの手が指したかったのかもしれないです」(久保九段) 対する渡辺棋王は熟考の末、▲1五銀を敢行しました。 (十八番・後手一手損角換わりで、糸谷竜王が常識を覆そうとしている)
1日目 午前のおやつ 10時、両対局者におやつが運ばれました。 (両者に運ばれた「山みち」) 「山みち」は、「こなし」と呼ばれる和菓子です。本局に運ばれる和菓子は、すべて「かさ國」提供です。 (糸谷竜王は紅茶とセットで) (渡辺棋王はコーヒーとともに)
対局開始前の様子(1) (8時30分。記録係の石川泰三段。駒の手入れを行っている) (ほどなくして、続々と関係者が集まった) (8時50分、糸谷竜王が入室。立ち止まって、関係者に何度もお辞儀をする) (渡辺棋王は8時52分に下座に着座した)