対局再開の様子 (窓の外には庭園が広がる。じっと眺める糸谷竜王) (着座すると、右手で目をギュッと押さえたまま動かない) (再開の時刻が迫る中、渡辺棋王の姿はない。糸谷竜王は記録机に注目) (定刻の13時30分となったが渡辺棋王は現れなかった。すぐに△6二玉と着手) (控室のモニターより。しばらくして渡辺棋王が着座すると、盤上を見て、すぐに顔を上に向けて静止した)
検討陣の見解 昼食休憩に入る前、別室では封じ手封筒の準備と同時に、大盤解説用の大盤を利用しての検討も行われました。 (淡路九段は先手持ち、井上九段は後手持ち) (久保九段は「2筋のやりとりが、難しすぎて分かりません」と見解を述べつつ、先手持ち) (宮本四段は「どちら持ちともいえない」とのこと。△2三歩と打たない場合、▲2三歩~▲2六飛~▲3五歩が成立するかどうかが焦点となるようだ)
昼食休憩 12時30分、糸谷竜王が34分考えて昼食休憩に入りました。消費時間は▲渡辺1時間54分、△糸谷1時間18分。昼食の注文は、両者ともに精進料理(野菜の天ぷら、蕎麦、おにぎり)です。 (両者の昼食である精進料理は、関係者にも同様のメニューが運ばれた)
封じ手封筒の準備(1) 控室とはまた別の部屋で、封じ手封筒の準備が行われました。 (立会人が署名を入れる) 「慶ちゃん!裏面も書くんやったかな?19XX年っていうのも書くの?」(淡路九段)「先生、書きたいんやったらええですけども(笑)」(井上九段) (1日目の午前中とあって、和気あいあいとした雰囲気) 「何か間違ってないかな。谷川先生(浩司会長)がこういうの見つけるのうまいんよ」(井上九段)ちなみに、署名以外の部分は村田女流二段が書いたとのこと。 (封じ手は2通用意する)