青嶋五段が勝利 △3二銀(投了図)に23分使って黒沢五段が投了しました。▲3一金△同玉▲5一飛と迫っても△4二玉で、先手の攻めは切れ模様です。終局時刻は19時31分。消費時間は▲黒沢4時間3分、△青嶋3時間29分。勝った青嶋五段は次戦で中座真七段(4組優勝)と対戦します。
決断の突撃 対局再開から慌ただしく局面が動いています。黒沢五段は▲3一竜!(77手目)と竜を切る決断を下しました。これで後手陣に食いつけるかの勝負です。先手玉は堅いので、攻めが続けば優勢。逆に攻めが切れればそれまでです。うまく攻めをつなげることができるでしょうか。
振り飛車苦しい 青嶋五段は角を目標にして攻め、△8九馬(68手目)でついに角を捕獲しました。角を取りきれれば後手優勢がはっきりします。黒沢五段は角を取らせている間に、後手の穴熊に食いつきたいところ。しかし攻め駒が乏しく、その手段が難しそう。先手苦戦です。