八代弥五段の見解 「△5四角が味のいい一着に見えました。▲4二桂成△同銀▲8七金打を防ぎつつ、△7六歩と突いたときに▲6五桂と跳ねられる手も消しています。また△2七歩成も狙っていますね。ただ▲3六歩が手筋です。△同竜は▲3七金△2五竜▲4二桂成△同銀▲2四金が予想されます。△3六歩の局面は、まだいい勝負です」と八代弥五段。 (本局の読売新聞観戦記の解説を務める八代五段) (佐藤康光九段と検討する八代五段)
19時30分の局面 ▲3四桂に対して、永瀬六段がすぐに△5四角と打ったのが、図の局面。後手は△2七歩成からの突破を目指す。現状は先手の桂得だが、自陣に打った飛車が使いにくい。 (19時30分、中継室からの風景)
夕食休憩 ▲7四歩に永瀬六段が29分使って夕食休憩に入った。消費時間は▲阿部健七段3時間50分、△永瀬六段2時間58分。夕食の注文は阿部健七段が「すき焼き重」(みろく庵)、永瀬六段が「特上にぎり(さび抜き)」と「納豆巻き」。対局は18時40分に再開される。 (▲7四歩と打った局面で夕食休憩) (夕食休憩中の特別対局室)