2016年7月 8日 (金)

▲5五飛以下、△同銀▲同角△6四銀▲6六角△5二飛▲4五歩△5五銀▲6一銀と進みました。この銀打ちに(1)△5一飛は▲5二歩、(2)△5三飛は▲5四歩△同飛▲6五金があります。▲5五飛までの消費時間は▲久保九段3時間2分、△阿部健七段3時間5分。

▲6一銀

久保九段


検討
(棋士室では「先ほどまでと比べて後手も嫌な形になった」と言われている)

斎藤六段と稲葉八段
(研究会を終えて検討に加わる斎藤慎太郎六段と稲葉陽八段)

雨模様
(大阪は午後になって雨が降り始めている)

多目的ルーム
(こちらは4階の「多目的ルーム」。将棋教室や大盤解説会などで使われる部屋です)

ロッカー
(こちらのロッカーには)

将棋世界
(各将棋誌のバックナンバーが資料として保管されています)

大山十五世名人
(故・大山康晴十五世名人の肖像画)

前記事△5五歩以下、▲6六銀△同金▲同角△5四銀と進み、そこで久保九段が27分の長考で▲5五飛!と走りました。これは△同銀▲同角で駒損になりますが、久保九段は角を主軸に、駒の働きで勝負する方針のようです。▲5五飛までの消費時間は▲久保九段2時間43分、△阿部健七段2時間23分。

▲5五飛

久保九段

検討陣
(棋士室では継ぎ盤を動かしつつ、振り飛車の勝負手を探している)

今泉四段
(今泉健司四段も中飛車を得意とする棋士のひとり)

15時30分、△5四金以下▲4六歩△6五銀▲同銀△同金▲8八角△5五歩と進みました。このまま阿部健七段の押さえ込みが成功するか、それとも久保九段が網を破るのか。棋士室では「少し後手が指せそうな雰囲気」との意見が出ています。

△5五歩

対局室

△6五銀以下、▲5六銀△7六銀▲6六角△5四金と進みました。阿部健七段は、銀に続いて金まで繰り出し、先手陣を押さえ込む方針のようです。

△5四金

検討
(棋士室では平藤眞吾七段を中心に、継ぎ盤での検討が始まっている)

宮本五段
(午前中の対局を終えて検討に加わる宮本広志五段)

星野四段
(星野良生四段)

山口絵女流2級
(山口絵美菜女流2級も連日棋士室に来訪している)