2016年11月 8日 (火)

天童市では毎年春、風物詩の人間将棋が行われます。甲冑姿の駒武者が、太鼓の音とともに盤上を動きます。渡辺竜王は対局経験あり。佐藤康九段は解説者として出演しました。広瀬八段は今日のニコニコ生放送に出ている佐藤天名人と2012年に対局しています。会場は舞鶴山山頂。春には満開の桜が見物客を迎えます。滝の湯からは徒歩数分で舞鶴山のふもとに着き、つづら折りの道をしばらく登ると山頂が見えてきます。いまの時期は紅葉が目に鮮やか。モミジは天童市の市の木に指定されています。

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1日目の指し手の再現が終わると、立会人の佐藤康九段が「それでは封じ手を開封します」と立ち上がりました。両対局者の脇に移動して、2通の封筒にはさみを入れます。封じ手の用紙を広げると、「封じ手は△7三金です」と読み上げました。渡辺竜王が盤上に手を伸ばします。両対局者が改めて礼を交わして、2日目が始まりました。

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8時50分、先に渡辺竜王が入室。丸山九段は8時54分に入室しました。2人が駒を並べると、記録係の岡部三段が棋譜を読み上げて、1日目の指し手を再現していきました。

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渡辺竜王の封じ手は△7三金でした。控室の予想には挙がっていなかった手で、広瀬八段に聞いたところ、自然な手かというと、そうでもないようです。控室に戻ってきた佐藤康九段は「プロの予想は当てになりませんね」と苦笑していました。