2017年7月16日 (日)

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時刻は14時を回りました。31手目▲3八飛以下、△6四歩▲3五飛△4四角▲3六飛△3三歩▲3七桂△5一飛と進んでいます。久保王将は△4四角~△3三歩と3筋を受けながら態勢を整えたのに対し、佐々木六段は右桂を跳ね、いつでも▲4五銀と銀交換を狙える状況になっています。

果たして、佐々木六段はいつ戦いを起こすのか。3階の「棋士室」にいる検討陣は、この局面で佐々木六段が長考すると見ています。△5一飛までの消費時間は▲佐々木六段58分、久保王将1時間52分です。

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2階の道場は朝からたくさんの来場客で賑わっていました。

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(本日、指導対局を行っている酒井順吉七段)

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道場では毎週日曜に「日曜トーナメント」を開催しており、先着32名、10時より道場内で整理券を配布(10時30分トーナメント開始)しています。30分切れ負けの手合割り制で、当日の道場入場料のみで参加できます。日曜トーナメントは20年以上続いており、すでに回数は1200回を超えています。


【関西将棋会館道場】

<営業時間>10時から20時30分まで
<直通電話>06-6451-0220
<入場料>

  • 一般1,600円
  • 支部会員1,400円
  • 65歳以上/大学生/専門学校生1,200円
  • 女性/高校生/身体障害者800円
  • 中学生以下800円

※上記はすべて土曜、日曜、祝日料金です。

https://www.shogi.or.jp/dojo/kansai/outline.html

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昼食休憩の局面から▲1六歩△5四銀▲3五歩△同歩▲3八飛と進みました。▲1六歩のところ、代えて▲6六銀と出た前例はありましたが、銀を7七に置いたまま仕掛けたのが佐々木六段の工夫と思われます。盤上は駒がぶつかり、中盤戦へと突入です。

本日は日曜で、関西将棋会館では朝9時から「日曜こども将棋スクール」が行われていました。将棋を覚えたての初心者から1級までの子どもを対象にした教室で、長沼洋七段(第1日曜)、竹内雄悟四段(第2、第4日曜)、宮本広志五段(第3日曜)が週替わりで講師を務めています。

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(本日、講師を担当している宮本広志五段)

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(毎週、宿題で配られるプリントをファイルにとじている子もいた)


【日曜こども将棋スクール】

  • 場所:関西将棋会館2階(将棋道場奥)
  • 日時:毎週日曜9:00から11:00まで
  • 入会金:3,000円
  • 受講料:2,000円/回

※1日無料体験制度あり(事前予約の必要なし)。
※入会特典でもれなく将棋盤、駒をプレゼント。
※受講日に限り、2階の将棋道場入場料半額。
※初段で卒業の際に将棋連盟発行「初段」の免状が通常料金の半額で申請可能。

https://www.shogi.or.jp/school/kansai/#anc01

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(両対局者とも再開5分前には席に戻っていた)

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(扇子を開閉しながら盤上に集中する佐々木六段)

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(「時間になりました」の合図のあと、佐々木六段は正座に直り、さらに考慮を続けた)