2018年11月 1日 (木)

18時からは前夜祭が鹿島神宮の向かいにある「新仲家」で開催されました。Photo

Photo_2(川辺隆司・読売新聞東京本社 水戸支局長による主催者挨拶)

「将棋界最高位のタイトル戦である竜王戦、その第3局を鹿嶋市で開催できることを、主催者として心よりうれしく思います。日本屈指の名社である鹿島神宮での対局は、鹿島神宮竜王戦実行委員会(鹿島神宮/エムアイカード/トランスミッション/鹿嶋市観光協会)の皆さまのご尽力で実現しました。御礼申し上げます。羽生善治竜王はタイトル通算100期が懸かる防衛戦です。一方、挑戦者の広瀬章人八段は、実績や今期の好調ぶりを見ても、羽生竜王の偉業をそう簡単に許すとは思えません。第3局も熱戦を期待しています」

Photo_3(日本将棋連盟より、森内俊之・専務理事の挨拶)

「鹿島神宮は大変おごそかな場所です。このような由緒ある場所で、竜王戦という最高棋戦の対局が行われることに感謝しております。関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。第1局、第2局とハイレベルな応酬が繰り広げられ、ファンの皆さまから大きな反響をいただいております。対局者のお二人におかれましては、第3局もこれまでどおり盤上に没頭して、素晴らしい棋譜を作り上げていただきたいと思います。本局は大盤解説会のほか、インターネットでも中継されます。ファンの皆さまにお楽しみいただいて、また、本局を通じて鹿島神宮の魅力が全国に発信されることを願っております」

Photo_4(白砂裕文・三越伊勢丹グループ・エムアイカード 執行役員 法人営業部部長は鹿島神宮カードを片手に挨拶)

「私ども三越伊勢丹グループは、2011年頃から『This is JAPAN.』というメッセージを掲げまして、日本の伝統文化・美意識が生み出す価値を、新しい価値につくりかえてお客さまにご提供する取り組みを推進しています。(同グループの)エムアイカードもご縁がありまして、昨年1月に鹿島神宮さまと提携カードの発行に至りました。カードの年会費と使っていただいたポイントは鹿島神宮さまに寄付され、1700年以上続く式年大祭、御船祭(みふねまつり)の斎行、文化財の保護継承などに使われます。いうなれば持続的な社会貢献の新しい仕組みを持ったクレジットカードです。このカードがきっかけになり、『This is JAPAN.』を象徴する将棋界の発展も願い、実行委員会として竜王戦開催に応募させていただきました。鹿島神宮対局の成功に向け、引き続きお力添えをお願いいたします」

Photo_5(歌手でもある相川七瀬・かしま大使による開催地歓迎挨拶)

「かしま大使を務めさせていただいております、相川七瀬です。鹿島の神様は、勝負の神様です。そして竜とも縁が深いと聞いております。明日からの竜王戦第3局では、神様もきっと舞い降りてくると思います。素晴らしい戦いになることを心から御祈願申し上げます」

Photo_6 (鹿島神宮 鹿島則良宮司が乾杯の音頭を取る)

「第3局は素晴らしい対局を期待しております。全国の皆さまには、茨城県にぜひ注目していただきたいと思います。それでは明日の健闘を願いまして、乾杯したいと思います。乾杯!

2018年10月31日 (水)

祈祷終了後、17時頃に検分が開始されました。Photo_26(検分に臨む羽生竜王)Photo_27 (同じく広瀬八段)Photo_28 (駒は2種類が用意され、それぞれを数枚、盤上に並べていく。使用駒は明日の昼食休憩時に紹介する)Photo_29(滞りなく、15分ほどで終了した)

市内のホテルでしばらく休息したあと、一行は再びバスに乗って対局場となる鹿島神宮に到着しました。Photo_15
Photo_16(鹿島神宮に到着後、いったん祈祷殿に向かう)Photo_17(祈祷に向かう羽生竜王と、その後ろに広瀬八段)

Photo_18(祈祷の様子。向かって右が羽生竜王、左が広瀬八段)Photo_19(中には入れないが、祈祷の様子を撮影する報道陣。一般の方も写真撮影を行っていた)

Photo_23 (祈祷終了後、将棋親善大使・つるの剛士さんと並んで記念撮影)

Photo_24(がっちりと握手を交わす両対局者)

本日、一行は読売新聞・本社ビル1階に集合。12時30分にバスに乗り込んで鹿嶋市に出発しました。

Photo_9 (読売新聞社は毎年1月に行われる箱根駅伝も主催する。本社前はそのスタート地点)

Photo_10 (社内1階には「竜王戦カフェ」の看板が)

Photo_11

Photo_12 (内部には記念扇子や竜王戦の記事が掲示されている。これらは竜王戦の開催期間のみ展示されるようだ)

Photo_13 (バスに乗り込む。このあと、2時間ほどかけて鹿嶋市に移動)

羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑戦する第31期竜王戦七番勝負第3局(主催・読売新聞社、特別協賛・野村ホールディングス株式会社、協賛・東急グループ、(株)明治のヨーグルトドリンク[R-1])は、11月1、2日(木・金)に、茨城県鹿嶋市「鹿島神宮」で行われます。立会人は中村修九段。立会人・新聞解説は飯塚祐紀七段。記録係は小高悠太郎三段(所司和晴七段門下)が務めます。
1日目の対局開始、2日目の封じ手開封は9時。昼食休憩は12時30分~13時30分。封じ手時刻は1日目の18時に手番の棋士が行います。
第1局、第2局は羽生竜王が連勝で好スタートを切りました。勢いそのままに羽生竜王がこの第3局も制して竜王連覇、そして通算100期目のタイトル獲得に大きく近づくのか、それとも広瀬八段が初勝利を挙げて流れを変えるのか。注目の一戦です。
現地では大盤解説会も行われ、11月1日(木)は10時30分から、11月2日(金)は10時から、それぞれ「鹿島神宮参集殿」で開始されます(いずれも定員に達しているため申し込みは締め切り)。解説は西尾明六段、聞き手は本田小百合女流三段がそれぞれ担当します。さらなる詳細は下記のリンクで。

【第31期竜王戦第3局 鹿島神宮イベントサイト】

http://kashimajingucard.jp/info/syogi

中継は棋譜コメント入力を牛蒡、ブログを康太が担当します。よろしくお願いいたします。

【読売新聞(YOMIURI ONLINE)】
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