2019年7月23日 (火)

◆豊島 将之(とよしま まさゆき)名人(王位)◆

1990年4月30日生まれ、愛知県一宮市出身。桐山清澄九段門下。2007年、四段。2019年、九段。棋士番号は264。 タイトル戦登場は9回。獲得は名人1期、王位1期、棋聖1期の計3期。棋戦優勝は1回。
通算成績は452勝198敗(0.695)。今年度成績は11勝3敗(0.786)(未放映のテレビ対局は除く)。
竜王戦は12期目で、通算47勝19敗(0.712)。決勝トーナメント進出は8度目。これまでの最高成績は第22期に5組優勝としてパラマストーナメント3回戦進出。今期は1組4位での決勝トーナメントに出場。決勝トーナメントは本局が初戦となる。

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豊島名人と藤井七段は、これまでに公式戦で1度対戦があり、豊島名人が千日手指し直しの末に勝っています。以下、その詳細を記します(肩書きは対局当時)

2017年8月24日、第43期棋王戦挑戦者決定トーナメント、▲藤井聡太四段ー△豊島将之八段(角換わり腰掛け銀、59手で千日手)
同、指し直し局、▲豊島将之八段-△藤井聡太四段(角換わり腰掛け銀、87手で豊島八段の勝ち)

また、非公式戦ではありますが、新人王記念対局でも対戦しています。

2018年12月7日、新人王戦記念対局、▲藤井聡太七段(新人王)-△豊島将之王位(角換わり腰掛け銀、89手で藤井七段の勝ち)

※なお、本日は、第27期銀河戦本戦Eブロック11回戦の両対局者による一戦が囲碁・将棋チャンネルで放送されますが、現時点で未放映のテレビ対局につき、両対局者の対戦成績には反映させておりません。ご了承願います。

2019072340 藤井七段の先手で始まった本局は、先手が飛車先を五段目まで伸ばした形の角換わりとなりました。図は10時30分すぎの局面ですが、このあと▲8八玉に△6五歩と豊島名人は早くも開戦しました。

Photo_16 (豊島名人はこのあと、後手番ながら意欲的に仕掛けていった)

Photo_11 (10時、両者が深々と一礼して対局開始)

Photo_12 (初手を指す前に茶を飲む藤井七段)

Photo_13 (やがて、初手▲2六歩を着手した)

Photo_14 (豊島名人も2手目に△8四歩と飛車先を突いた)

Photo_15 (2手目が指されると、報道陣が対局室から退室した)