2019年7月23日 (火)

20時30分、大盤解説会に井上九段と杉本昌八段がゲスト出演しました。

Photo_102 (前回の▲久保-△藤井聡戦の解説会でも競演した井上九段と杉本昌八段。そのときは杉本昌八段がゲスト出演だった)

Photo_103 (「どうもー、谷川です」と関西人らしいつかみから入った井上九段)

Photo_104 (杉本昌八段も負けじと爆笑トークで応戦)

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2019072393 図は20時26分の局面。藤井七段は取られそうな桂を歩頭に跳ね、飛車のさばきを目指しました。本譜も△2五同歩に▲3六飛と飛車のさばきに成功。ただ、△2四銀に再び手を止めて考えており、残り時間は35分ほどとなっています。

2019072389 図は20時ごろの局面。ここで△3七歩成は▲同飛で▲3四歩が残り先手よしとされており、棋士室では△2七桂や△2三金が示されていますが、「△2三金は豊島名人の棋風ではないですね」ということで、△2七桂が本命視されています。ただ、▲3八飛△1九桂成▲5五歩△2九成桂に▲6七玉と三段目に玉を上がった形が金銀4枚に囲まれた強固な陣形で、「これは藤井の館になってしまいますね」と星野四段。よって、後手は△2九成桂では△1八成桂▲同飛△3五角のように非常手段で迫る必要がありそうと話されています。

Photo_100 (20時ごろの棋士室。井上九段が検討に加わっていた)

Photo_101 (村山七段は中継記者に解説を行っていた)

19時35分ごろ、大盤解説会場には90人ほどのファンが詰め掛けていました。

Photo_96 (19時45分ごろの大盤解説会場)

Photo_97 (ネクタイに手を当てて話す谷川九段。本局の対局者を真っ先に浮かべたファンも多いことだろう)

Photo_98 (谷川九段が両対局者との思い出話や接点などを話していた)

Photo_99 (谷川九段の話を聞き入る長谷川女流二段)