2019年8月 5日 (月)

20190805a_2後手番になった永瀬叡王の注文で横歩取りになりました。8筋を交換せず△9四歩と△4二玉の2手を指したのが永瀬叡王の趣向です。類似形の少ない進行で、序盤から両者の構想力が問われる展開になっているといえます。

Dsc_5030 (対局開始を待つ両対局者)

Dsc_5042 (定刻の10時となり、対局が開始された)

Dsc_5047001 (先手番になった木村九段は初手▲2六歩を着手する)

Dsc_5052 (後手番の永瀬叡王は2手目に△3四歩と突いた)

広瀬章人竜王への挑戦権を争う第32期竜王戦(主催:読売新聞社、特別協賛:野村ホールディングス株式会社)は現在、決勝トーナメントが進行中です。すでに豊島将之名人が挑戦者決定戦に勝ち上がっています。本日は準決勝2局目となる永瀬拓矢叡王(1組2位)-木村一基九段(1組3位)戦が行われます。勝者が挑戦者決定戦三番勝負に進出し、豊島名人と挑戦権を懸けて対戦します。対局は東京・将棋会館「特別対局室」で10時開始。持ち時間は各5時間。先後は振り駒によって決定されます。対戦成績は1勝1敗です。
本局の中継は棋譜コメントを銀杏、ブログを琵琶が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/

【野村證券】
https://www.nomura.co.jp/

2019年8月 2日 (金)

本局の中継は以上で終了です。ご観戦ありがとうございました。
次回の中継は、来週5日(月)の永瀬拓矢叡王(1組2位)-木村一基九段(1組3位)戦です。そちらの対局の勝者が、豊島名人と挑戦者決定三番勝負を戦うことになります。

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