2019年8月23日 (金)

高野秀行六段の観戦記は、読売新聞に掲載されます。そちらもあわせてご覧ください。

Dsc_0431(本日の朝刊には、小暮克洋さんによる竜王戦決勝トーナメントの▲鈴木大介九段-△橋本崇載八段戦の第7譜が掲載されている)

Dsc_0432(高野秀六段は「栄治の本で勉強しないと」と、1階の売店で飯島栄治七段の『相掛かり▲6八玉型 徹底ガイド』(マイナビ出版)を買ってきた。飯島七段は読売新聞で「竜王戦見聞録」を担当している)

23戦型は相掛かりになりました。挑戦者決定三番勝負第1局に続いての登場です。

第1局は、木村九段が8筋の歩を交換されても、▲8七歩と打たない積極策を採用していました。

24図の△7三銀に▲7七桂! △8七歩▲8五歩から決戦になりましたが、豊島名人が優勢になってそのまま押し切っています。

本局は11時を前にして、局面が動きました。

25▲2四歩と再び2筋を合わせたのは、△同歩▲同飛から▲3四飛と横歩を狙うつもりです。この仕掛けは、相掛かりでは部分的によく指されています。▲2四歩に豊島名人が使った時間は、わずか2分でした。