再開後 18時40分、豊島名人は再開後、すぐに▲4三香成と金を取り、△同金に▲4四金と打ち込みました。4五歩を足場にして後手の守りを薄くする攻めです。ただ、先手陣も安全ではなく、そう簡単には決まらないと見られています。
夕食休憩 18時、図の局面で豊島名人が34分使って夕食休憩に入りました。消費時間は▲豊島名人3時間24分、△木村3時間4分。夕食の注文は豊島名人カレーライス(ほそ島や)、木村がチラシ・並(千寿司)。対局は18時40分に再開されます。 (木村九段が注文した千寿司のチラシ・並) (豊島名人が注文したほそ島やのカレーライス)
激しい終盤 17時30分頃、木村九段は△8八銀と打って食いつきを見せます。ただし4三金をはがされるのも厳しく、控室の検討はやはり先手乗りで進んでいます。 (豊島名人がリードと見られているが、すっきりした順はあるか)
17時過ぎの控室 17時過ぎ、控室には青野照市九段と、本日の対局を終えた斎藤明日斗四段が来訪。早速検討に加わりました。 図の局面に関しては「(後手が)無理をしていると思うけどなあ」と青野九段は印象を話し、斎藤明四段も同調。控室の見解は先手よしで固まっています。78手目からの強攻策がやや無理気味だったでしょうか。 (左=青野照市九段、右=斎藤明日斗四段) (青野九段は穏やかに検討を見守りつつ、意見も述べる) (斎藤明四段は青野九段の隣で駒を動かしつつ、厳しい表情も)