近年は「将棋めし」が話題を呼んでいます。将棋会館近くにあるお店を散策しました。

（『ほそ島や』。そば、うどん、中華そば、カレーライスが人気）

（『焼肉亭』。東京・将棋会館でイベントやタイトル戦が行われた際の打ち上げでよく使用される）

（『ふじもと』。うな重といえばここ。昨日７月21日は土用の丑の日だった）

（『Le carre（ル・キャレ）』。一汁三菜のデリメニューが楽しみだ）

（梶浦六段の昼食もここで頼まれた）

昼食休憩後から本格的な戦いに突入しました。▲４五桂と跳ねて先手が主導権を握ろうと動きます。以下△３四銀▲７五歩△同歩▲２四歩△８一飛と進みました。

△８一飛のところで△２四同歩は▲同飛△２三金▲３四飛△同金▲７一銀△７二飛▲６二銀成△同飛▲７一角といった攻め筋がありました。上図、２四歩が刺さったままで桂頭にもキズが残っている後手陣は大丈夫なのでしょうか。しばらく先手の攻めが続くと思われます。

（しばらく受けに回っている梶浦六段）

（ここ最近の東京は雨が続いていたが、今日は晴れている） （外に出た途端にむわっとした暑さを感じた） （雨よりも晴れのほうがうれしい。しかし暑い）（東京・将棋会館前の看板も暑そう）（鳩森八幡神社。７月24日（金）18時から千駄ヶ谷盆踊り大会が行われるそうだ）

https://www.sendagaya-bonodori.tokyo/

（対局再開直後の様子）

（12時41分の着手。木村王位の指し手は▲４五桂だった）

（12時５分、木村王位が盤の前で考えていた）

（12時21分。木村王位はなおも熟考する）