対戦成績は久保九段25勝、丸山九段21勝（４千日手）。竜王戦に限ると下表のとおり、いずれも大舞台での対戦で４勝４敗（１千日手）です。

（本局の結果や、いかに）

（久保九段が先に戻っていた）

（定刻になったところ。丸山九段は戻ってきていない）

（着手を待つ側だが、久保九段は早くに戻っていた）

（丸山九段が戻って着座。定刻を過ぎた分は自身の持ち時間から差し引かれる）

（午後は難しい戦いになるか）

（昼食休憩時の盤面）

（昼食休憩時の御上段の間）

（丸山九段のお盆には存在感の大きな水のボトルが）

（久保九段のお盆。シンプルにコーヒーとお茶）

（丸山九段の座布団の脇には大きな扇子が置いてあった）

12時、昼食休憩に入りました。この局面で丸山九段が使った時間は28分。ここまでの消費時間は▲久保39分、△丸山１時間５分。昼食の注文は久保九段がサービスランチの豚ロース肉しょうが焼き（イレブン）、丸山九段がカレー焼き飯、ニラレバ（いずれもみんみん）でした。対局は12時40分から再開されます。

・今期ランキング戦は２組２位。１組在籍は第12期から前期までの連続21期。来期は１組復帰以上が確定
・ランキング戦優勝は６組（第４期）、３組（第９期）、２組（第11期）、１組５回（第19、21、23、24、29期）の計８回
・決勝トーナメントを戦うのは３期ぶり12期目（第４、９、11、12、19、21、23～25、29、30、33期）。七番勝負登場は第24、25、29期の３回

今期の決勝トーナメントでは、３組優勝の藤井聡太棋聖を千日手指し直しの末に破り、さらに１組２位の佐藤和俊七段戦を制して本局に臨みます。